この前『ガイアの夜明け』だと思うけど、水戸納豆製造元の社長さんが出ていた。
今、ただ納豆を作って売るだけだと、足元見られて安売り競争に巻き込まれてしまう。
普通だったら他にやりようがないと諦めて、危険な安売り競争に引きずり込まれるんだけど、その社長さんは違った。おいしい納豆とおいしいカレーを合わせたレトルトカレーを作り、アニメキャラをデザインしたパッケージの中にキャラクターカードを入れた。一箱500円也。
売ったところがおもしろい。
東京ビッグサイトで行われたコミケ。
こんなところで売れるの?の心配をよそに、キャラクターカードを集めたいアキバ系のお兄さんお姉さんに大ウケで、その日用意した数量全部、売り切った。社長さん、将来の展望がちょっと見えてきた感じ。(^^)
おもしろかったのが、カレーを買った女の子にインタビューして返ってきた答え。
問い: 一箱500円て高くないですか?
女の子: う~ん、でも、ここだとそんなに高く感じない。
なるほど!
確かにそうだ。
ああいったコミケの場所だと、売られている品物は普通よりも高い値段に設定されてる。フィギアなんて、小さいのに高いでしょう。そんな中で好きなキャラがデザインされてる小箱が500円と言われても、さほど高いと感じないんだなぁ。。
あれを、普通のスーパーなんかで売ろうとしたら、一箱も売れないとは言わないけど、ほとんど売れずに終わっていたでしょう。
人の意識・心理っておもしろいもんだ。
納豆製造の社長さん、頑張ってね。
安売り激化競争からの離脱、無事に成功できますよーに!