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4/16/2012

+ そんな稚拙な理論構築しかできないのに…

木嶋佳苗被告の裁判での、検察の論告。

『夜晴れていて朝雪化粧なら、雪が夜中に降ったのは明らか』。

あの、検察の集団て頭がいいはずでしょう。
でもこの理論、論旨がすかすか…。

まず、この字ずら通りのことを検証しますと、メインになってるのは"雪”ですね。
で、"雪”というものがどういうものか一般的に知られていることは、とても寒い日に空から降ってくるふわふわ白い冷たいもの、と。降った後は地上は一面白くなる、と。重要なのはここんとこ。このことは“雪”に関するごく一般的な事柄で、誰でも知っていることだということ。だから、この文章が成り立つんです。

"雪”がどういうものか全ての人が知ってるから(知らない人がいない)、夜雪が降ったら朝雪化粧になる、ということが自明の理となる。

でもさぁ、それと木嶋被告の件と一緒にしていいわけがない。
まず、"雪”に相当する全ての人が納得できる直接的な"物証”がない。
それがわからないから、裁判員の方達が大変な思いをしたんでしょうが。

私はあの判決、納得いかない。