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4/27/2012

ABBAはいい

NHK Eテレの”ミュージックポートレイト”ってよそでやってる”僕らの音楽”に似てる?と思ったんだけど、違った。そこで初めて会う2人のゲストが自身の歴史を振り返りながら、印象に残っている音楽や人生を語り合う…というもの。今日は工藤静香とミッツ・マングローブ。ミッツさんがABBAの”ダンシングクィーン”を出していた。で、思い出してしまったわ。ABBAが2010年にロックの殿堂入りになり、その授賞式でベニー・アンダーソンが言ったコメント。

『50年代のスェーデンではラジオ放送がほとんどなく、ロックやR&Bは聞けなかった。聞こえてきたのはクラシック、フォークソング、イタリアのアリア、ドイツの行進曲、そしてフランスのシャンソン。僕らはそんな中で育った。でも、それも悪くないと思ってる。それら全てがABBAの音楽の元になったんだから。』

いいでしょ。(^^)
50年代のスェーデンて、もしかしたら日本よりも音楽環境はそれほど豊かではなかったのかも。。でも、そんな中からあのABBAの不滅の曲がたくさん出てきて、それをスタジオの中で作ったのではなく、孤島の小さな別荘でギターとキーボードだけで作っていたんだもん。(それが彼らのスタイルだったみたい。映像で観ました。)自分達の育ったスェーデンの文化や伝統、よそからの美しい音楽、まぁ、その他いろいろあるだろうと思うけど、様々なものが融合して、ABBAのメンバーの才能と出会って彼らの曲が出来上がった。優れた文化は単調なものからは生まれない。異文化と異文化がぶつかると爆発してすごいものができる。ABBAの曲はその典型かも。

いいなぁ、ABBAって。やっぱり。