ずいぶん昔ですが、通訳のがっこにも行っていたことがあります。
業界ではかなり名の知れた本物指向の学校で、授業も現役の通訳の方が講師を担当し厳しい内容だ、というのでも有名でした。その頃ほとんどえいご能力なかった私には、ついていくだけで精一杯だったんですけど・・・。(・・;) (仕事と両立していたので、大変でした。)
で、その時通訳の先生から教えていただいたことで、後になって役立っていることが2つあります。
1つは、“1つの文章で長かったら2つに分けても構わない。”・・・ 英語の文の中には、関係代名詞でつながれてる文がよくありますよね。あれを関係代名詞の手前と後で2つに分けて訳しても全く構わないという考え。これがですねー、とてもいいんですよ。通訳する場合もそこで一息つけるし、翻訳する場合も文が2つに別れるわけだから読者が読みやすくなる。この考えを知ってから、以後よくこの手を使ってます。(^^)
もう 1つは、通訳のテクニックに関わることなんで、ここで詳しくは言いませんが。(笑) 私、通訳する場合、でかいメモ帳がないとできないんですよねー。言葉をメモするんじゃなくて、言われたことのイメージをメモするんですけど。通訳者は自分でそのイメージを発明して、それでメモとってます。速記とも違います。その時だけわかるイメージ。後で見ても何が書いてあるのかわからない・・・ってやつですが。(笑)
通訳も翻訳も、結局双方の言葉の文化・背景や、専門的なことになるとその専門的な知識まで知らないとできない部分があると思います。ちょっと日常会話の英語しゃべれても、何でも通訳翻訳ができるってわけじゃありません。
2 件のコメント:
こんにちは!
確かにそうですよね!私も一つの文を二つに分けるのは、よくやります。いつでも使えるわけではないですけど、読んでいると「著者の気持ちの中では、この関係代名詞のところで一度切れているな」と感じるときがあって、そのときには分けます。
それと関係あるのですが、私が翻訳者の卵時代に先輩から教わったのは「できるだけ前から訳す」です。(いろいろなところで言われてますけど)書く人が前から書いてる以上、その思考の順序をたどるのが一番いいと言うことらしいです。
前から訳していくと、that とか which でつながっている部分は後から言い足したのがわかって、じゃあ2文にわけようか、と言う場合が多いです。
れみさん、こんにちは!
あ、やっぱりその手、使ってましたかー。(^^)
>that とか which でつながっている部分は後から言い足したのがわかって・・・
そうそう、そういうことだと思います。
先に言ったことを詳しく言ったり、言い換えたりするためのつなぎ言葉が that, whichかと。
便利ですよね。この手。(^^)
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