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10/10/2010

国指定鳥獣保護区で生活して

☆仮面ライダーのよりももの凄いことをやってのけてる蝶のさなぎ
蝶、いますね。ひらひらと飛んでるちょうちょです。
私は子どもに英語を教えてきてるので、英語絵本"The Hungry Caterpillar"(はらぺこあおむし)を読み聞かせることもあるんですけど、その中にも書いてないすごいこと、軽井沢で初めて知りました。

まず、蝶って羽がありますね。食べ物も花の蜜だったりするので、口にはストローみたいなのがある。でも、蝶の子どもである青虫には羽もないし、食べ物も葉っぱなんです。つまり、蝶と青虫、口も違うし、食べ物も違うんだから、内臓の構造も全く違うものになっている。てことは、てことはですね、青虫が蝶になろうとすると、内臓から外観から全てを変化させないと蝶になれないんですよ。 外観だけ変身する仮面ライダーとは全く次元が違うことしてるんですっ。

で、青虫がさなぎになって動けなくなってますね。あの中で何が起こってるかというと、内臓から外観から何もかも変化させなきゃいけないんで、全ての臓器・部品をどろどろに溶かして蝶になる部品に作り変えてるんだそうです。 そのためにさなぎになってるんだって!

そんな凄いこと初めて知ったので、ものすごく驚きました。
蝶のさなぎ。あれは、ウルトラマンや仮面ライダーなんかより、もっとすごいことやってるんですよ。

知ってました?
でも、なんでそういうことして蝶になるんだろう・・・?
最初から蝶の形で生まれてくればいいのに・・・。
謎です。。

☆鳥獣保護区に普通にいる動物
軽井沢町は野鳥だけでなく熊も保護しています。寮は野鳥の森近くだったんで熊もたまに近くにやってきてたらしい。。(らしい・・・というのは、“今熊が近くにいる”といち早く寮に一緒に住んでいた熊保護チームの人に教えてもらっていたから。) いつでも熊鈴は必要でした。熊鈴は、熊避けに役立ちます。熊は本当は臆病で、人間がいる気配を察知するとあちらから避けてくれます。なので、いることは知ってましたが、実際熊に出会ったことはありません。<軽井沢でちょっと森に入る時は、熊鈴は必ず携帯してくださいね。>
熊のおもしろい記事が、こちらに載っています。こんなことを知ると、なんか熊可愛いな、と思ったりして。。

熊の他にも、いのししやら猿の親子やらも普通に出遭ったりします。。 猿は怖かったなぁ。。人は怖いんだぞ、ということを猿に認識させるために、軽井沢町が爆竹使って追っ払ったり努力はしてもらってます。でも、出てくる。。保護活動してる人に聞くと『本気で石を投げて追っ払ってください。』と言われた。。でも、実際に遭遇すると石がなかったりして、足がすくんでしまったんですが、、、そんな時は、知らん振りしておけば、軽井沢の猿は凶暴ではないので何もしない、と教わりました。(でも、怖かった。。)

☆アカゲラくんはどこでも穴を開ける
アカゲラとアオゲラがいるそうですが、どちらもいわゆる“キツツキ”です。
聞いたのはアカゲラの場合ですが、アカゲラは餌を取ったり部屋を作るために木をつつく、というのもあるらしいですが、どうやらそれ以外に、オスがメスに興味を持ってもらうために木をつつく、というのもあるんだそうです。軽井沢では鳥獣を保護しているので、アカゲラくんの木ツツキの音もよく聞きます。(日中でも木をつついてる場面に出遭うこともあるらしい。。)で、ムフって思ったのは、アカゲラくん、普通の木だけじゃなくて木でできた別荘にも手を出す。その被害にあわれた方もいらっしゃって。。ま、迷惑なんですが、しょうがないですよね。そういう場所に別荘作っちゃったんだから。実は、星野エリア内の木造建築物にもそのアカゲラくんの作品があったりします。。ちょっと高い位置にあるんで、目立たないんですけど。でも、子どもが見つけたりするんですよね。(笑)

動植物の生態をほんのちょっとだけ知ることができて、おもしろかった。

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